ニュース
・2023年7月 新たに判明した作品光明寺梵鐘を過去の作品に追加掲載および不明梵鐘を消失作品に追加掲載
・2023年2月 第67回鋳物生産技術競技会において 桑名市長賞受賞
過去の作品・以前のニュース・旧製品・参考資料追記掲載
・2023年1月 鉄工部複合加工機 導入
・2022年4月 代表取締役社長に 辻内善紀が就任
・2022年3月 上相場説教所跡、遍崇寺の梵鐘・喚鐘 過去の作品追加掲載
・2022年2月 ニュース・旧製品・消失作品追加
・2022年1月 祐泉寺、深行寺、長願寺、源盛院の梵鐘・喚鐘 過去の作品追加掲載
・2021年9月 ニュース、過去の作品追加
・2021年8月 鉄工部CNC旋盤 導入
・2021年7月 ホームページリリース
・2021年4月 本社リモート会議室完成
・2021年3月 本社会議室完成
第67回鋳物生産技術競技会で ダイヤミル 桑名市長賞連続受賞

コーヒーミル(名称:ダイヤミル)
昭和45年(1970年)から造り続けている人気の製品です。


2023年2月7日桑名市役所にて表彰式があり 伊藤桑名市長より表彰状を授与されました。
鋳物生産技術競技会は
鋳物工業の振興及び鋳造技術の向上を図るため、鋳造技術を競い合う競技会を昭和31年から現在まで継続して開催されています。毎年多くの企業の参加があり、鋳造業では「東の川口、西の桑名」と称され川口市からも企業参加があります。

辻内刑部左衛門
・辻内家の先祖 辻内刑部左衛門は(不明〜貞享二年(1685年)子年6月14日 (釋浄休居士)墓は 鎌数 廣徳寺にあり)桑名藩のお抱え大工でしたが寛文地震で破損した二条城の修復の功績により幕府の大工棟梁を拝命しました。
その高い技量を買われ、現在の千葉県旭市周辺にあった「椿海(つばきのうみ」と呼ばれた諏訪湖の3倍はある干潟の新田開発を苦難の末完成させました。その功績のドキュメンタリー番組を千葉テレビ放送株式会社が制作しました。

木造伝辻内刑部左衛門坐像
文久二年(1862年)
三川仏師石田丹治俊純作
旭市指定文化財 三軒家三角庵蔵
以下『ちば見聞録』#051「干潟八万石を歩く」(2015.9.19放送)
https://www.youtube.com/watch?v=DQi9rJZi0vA
↑上記クリックで番組が視聴できます。
※千葉テレビ放送㈱様のご厚意により辻内刑部左衛門坐像写真提供並びにリンクをしています。

子母澤寛作 小説 弥太五郎船
昭和16年に大新社より出版
辻内刑部左衛門の子孫、江戸時代の辻内家の様子が、痛快時代劇として描かれています。
子母澤寛は、座頭市の原作者でもあり、勝海舟 父子鷹など多数の著作があります。

Pure Japan Asia 日本のTAKUMI発見隊 桑名の鋳物 春日神社 青銅の鳥居が紹介されました。
・2021年5月 モノ・マガジン5月号にて弊社製品が紹介されました。



バックナンバー#121 10月29日(月) 三重県・三岐鉄道 北勢線
三岐鉄道・北勢線沿線をヨネスケさんと篠原ともえさんが聞きこみ。
桑名市西別所に本社のある頃の弊社を訪ねていらっしゃいました。

