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会社概要
沿革
社長挨拶
私どもの製品には、豊富な知識と高い技術が詰め込まれています。
高品質かつ斬新な製品をパートナー企業や個人のお客様に提供してまいりました。私どもがお届けする信頼できる製品をどうぞご利用ください。
当ウェブサイトには、さらに詳しい情報をご覧いただけます。
誠実・進取・共生
それが私たちの辻内鋳物鉄工です。
事業を通して社会に貢献いたします。
会社概要
会 社 名 辻内鋳物鉄工株式会社
本 社 工 場 〒511-0426
三重県いなべ市北勢町其原2077-1
敷地面積:14,858㎡(4,495坪)
TEL : (0594) 72-3231
FAX : (0594)72-6135
桑 名 工 場 〒511-0851
三重県桑名市西別所168-1
敷地面積:4,810㎡(1,455坪)
TEL : (0594) 22-3355
FAX : (0594)22-0155
創 業 室町時代
設 立 昭和14年6月
資 本 金 4,950万円
役 員 取締役会長 辻内倫夫
代表取締役社長 辻内善紀
代表取締役専務 辻内 晶
事 業 電機部 電動機、電子制御機器
鋳物部 電動機及び諸機械用鋳鉄品
鉄工部 金属切削加工及び組立
家庭用コーヒーミル
資 格 M-EMS
みえ・環境マネジメントシステム
スタンダード ステップ1認証
登録番号 M-EMS1-0221
KES 環境マネージメントシステム
・スタンダード ステップ1登録
登録番号 KES1-5-0221
主要納入先 三菱電機株式会社
名菱テクニカ株式会社
住友重機械工業株式会社
株式会社カリタ
旭産業株式会社
東海ダイカスト工業株式会社
中部三菱電機エンジニアリング株式会社
取引銀行 百五銀行桑名支店
大垣共立銀行桑名支店
日本政策金融公庫津支店
桑名三重信用金庫馬道支店
鋳物創業の年代は明らかではありませんが、現存する作品その他の資料から500年以上前と推定されます。
川中島の合戦(1553〜1564年)で使用された武田信玄の陣鐘に「勢州桑名在住 辻内丹後守藤原家清作」と記 されています。
寛文七年(1667年)辻内善右衛門尉藤原種次が製作しました紫銅の大鳥居は「勢州桑名に過ぎたるものは青銅の鳥居に二朱女郎」と俚謡にも唄われ、今日でも桑名の名物となっています。
当社のものづくりの歴史は、その当時から今日まで連綿として続いています。
沿 革
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明治18年 揖斐川畔から西別所に移し 辻内鋳造所として鍋、釜、銅器等を製造(桑名市内の揖斐川拡幅工事のため工場を移転)
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明治35年 機械用銑鉄鋳物の製造開始
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大正 3年 鉄工部を新設、機械加工を開始
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大正10年 三菱電機株式会社設立と同時に電動機用銑鉄鋳物の納入を開始
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昭和10年 桑名市大字桑名に辻内鋳造合資会社を設立し、小型電動機用鋳物の専門生産を開始
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昭和14年 辻内鋳物鉄工㈱を設立、辻内鋳造所及び辻内鋳造(合)を継承、それぞれ本社工場、第二工場として事業を継続
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昭和20年 太平洋戦争の終戦直前に焼夷弾攻撃を受け本社工場の一部、第二工場の大部分を焼失
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昭和29年 第二工場を閉鎖し、本社工場に吸収統合
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昭和38年 鉄工部工場完成、電機部を新設し、旧鉄工部工場にて巻線作業を開始
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昭和41年 三菱電機株式会社の技術指導により小型電動機の製造を開始
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昭和45年 家庭用コーヒーミルの開発、製造開始
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昭和46年 三重県いなべ市北勢町に電動機組立工場(其原工場)を建設し、電機部を移転
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昭和50年 鋳物部に自動造形ライン(AVS-4H)を設置
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昭和55年 鋳物部に自硬性造型ライン(フラン樹脂)及び自動造型ライン(PO 2連)を設置
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昭和58年 其原工場にてプリント基板実装及び電動機自動制御盤の製造を開始
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平成 1年 中国からの鋳物部品輸入を開始
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平成 7年 鋳物部に無枠の自動造型ラインを設置
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平成10年 サーボモーターの製造開始
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平成12年 其原工場にプリント基板面実装ライン設置
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平成14年 主軸モーター向け機械入れ巻線作業の開始
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平成17年 中国鋳物の機械加工完成品の輸入開始
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平成23年 野菜包装機開発、製造開始
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平成25年 鋳物製品の自社生産を止め、海外及び国内調達に変更
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令和 1年 M-EMS(三重環境マネジメントシステム認証)取得
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令和 2年 本社機能を桑名市西別所からいなべ市北勢町に移転
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